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高速バス通学!友達を取材した

通学 一枚目

学校に通うのに必要な通学。あなたの通学手段は何ですか?電車、自転車、徒歩など何パターンかあると思います。遠いから下宿している人もいますよね。友達と話していて気になったのが高速バスを使って通学しているという話。高速バスは旅行で使うイメージしかなかったので驚きました。 その話を詳しく聞いていると電車通学とは違う点を発見しました。今回、お話を聞き改めて公共機関と携帯電話の大切さを認識しました。

家からバス停までは徒歩で30分、そこから30分高速バスに乗ります。 宝塚インターで降りて、そこから学校まで徒歩で30分かけて通学してます。バス停まで徒歩で行くのは、帰りに親が迎えに来てくれることが多いからですね。高速バスではスマホを触って過ごしています。ここで気を付けないといけないのは、宝塚インターでバスは止まらないので自分で降車ボタンを押さなければいけないんですね。これをもし押し忘れると、通りすぎてしまうので、寝落ちしないように気を付けています。

通学 二枚目

普段使っている携帯の大切さを実感しました

この日、行きは親に学校まで車で送ってもらいました。ですが学校つく頃に携帯を忘れたことに気づきまして、その時はやばいと思いましたね。帰りに携帯がないので、宝塚インターの公衆電話でいつのバスに乗り、だいたい何分くらいにバス停に着くか親に先に連絡しました。ですが、寝てしまって。降りる予定の一つすぎたバス停で目が覚めました。結局、降りる予定だった二つ後のバス停で降りることになって。帰り方を調べようにも、携帯がなくどのバスに乗れば、引き返せるのかわからない状態で仕方なく歩きで家に帰ったのですが一時間もかかりました。家に着いて携帯を探しましたが見当たらなく、姉に聞いたら母親がバス停にもっていってるのでは?と言ったので、母親に電話してほしいと姉に頼みました。帰ってきた母親に文句を言われたので、忘れ物をしないように気を付けないといけないと思ったのと、スマホの重要さを再確認しました。

通学 三枚目

高速バス通学の一日スケジュール

朝六時に起きて準備をします。8時半に家を出て親の車で高速登場に出発。高速道路は障害物がなく普通の道路より風が強くてとても寒かったです。毎回時間通りには絶対来ないので待ち時間が長く、よりつらい。9時8分にバス到着乗り込みます。バスに乗っている30分間はゲームをしたり(クッキーランキングダム、A3、マクロス、あんスタ)、アニメを見たり、音楽を聴いたりして時間をつぶします。宝塚ICは降車専用なのでおりますボタンを押し忘れないように注意が必要。

9時40分到着。ここから40分歩きます。近くにはマックやローソンなどのお店があります。高速道路から普通の道に戻る合流地点の横断歩道は危険なので車が来ないかよく見ます。橋を渡るのですが、その橋から川をのぞき込むと小魚や鳥が見えて面白いです。晴れている日は川の反射と小魚がキラキラしていてきれいです。

川を降りて住宅街に戻ります。そこの急斜面は雪の日に転びそうになるので注意が必要。住宅街では散歩をしているご婦人、畑を管理しているお婆ちゃんなどいろいろな人の生活風景が見られてほのぼのします。そろそろキャンパスに近づきます。大きな道路を超えて公園のほうを通っていく日もあれば、お昼ご飯やおやつを買うためにオアシスやローソンマックのある道で行くこともあります。その日の気分で行く道を変えています。

帰りはまっすぐにバスの時間に間に合うように急ぎ足で帰ります。6限の帰りは交通量が多く宝塚ICの近くでは渋滞が起こっていて高速バスも基本書いてある時間の20分後に到着します。だから私はバスが来る時間を想定して行動するようにしています。暫く歩くと古本市場や飲食店があるところに出ます。3限からの時は古本市場でよく買い物をします。寺やケンタッキーを超えると大きな道の横断歩道がありそこは信号が青に変わるのが遅く赤になるのが早いのでダッシュします。暫く歩くと道路の下を通るところがありそこでは交通違反でパトカーに止められていたり、工事している人の休憩場所があったりといろいろな人の日常が見られます。そこを超えると住宅街に出ます。道が狭く車やひっつきむしに注意が必要です。

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