あなたはハード派?ソフト派?
グミ好きが選ぶグミ5選

グミソーダ

1922年、ドイツで発売されたハリボーのクマ型グミが発祥と言われているグミ。ドイツ語でゴムを意味するGummiが由来です。クマ型から始まったグミは現在様々な形、味、食感の商品が登場しています。多様な製品の中から自分好みのグミを見つけるのは大変です。なので、普段からよくグミを食べる私がおすすめのグミを紹介しましょう。 ハードグミ(硬い)、ソフトグミ(柔らかい)に分け、それぞれ5つの魅力を挙げてみました。

グミロボ

硬い噛み心地が癖になる!小腹防止対策
~ハードグミ~

私がおすすめするカンデミーナ、忍者めし、ハリボー、ペタグーグミ、シゲキックスの5つのハードグミの魅力について話します。

硬く、噛みごたえのあること、味が長く続くことが特徴のハードグミ。ハードグミはしっかりとした噛みごたえで何度もかむことによって少しの量でも満足感を得ることができます。私はこのことを利用して授業前の休み時間に少量食べ、授業中や移動中にお腹が鳴らないようにしていました。また、味によっては噛むことによって集中力が高まりやすくなるので勉強や作業中にもおすすめのグミです。

・カンデミーナCandemina(Kanro)
波線の形が代表的なハードな触感が特徴のグミ。波型、パズル型、矢印型、力型など様々なほかに見たことのない形の遊べるグミです。特許製法だからこそのユニークな形とクセになる食感は定期的に食べたくなる依存性があります。思っているより硬いと思うのでソフトグミが好きな人は注意が必要です。味はどの商品も一袋に3種類あるので飽きずに食べることができます。私はハードグミの中で一番カンデミーナが一番好きです。

・忍者めし(UHA味覚糖)
硬い食感と噛めば噛むほどあふれ出る味が特徴のハードグミ。忍者めしは一袋66キロカロリーと低カロリーです。その上、忍者飯は固いので一個一個ゆっくり時間をかけて食べることによって満腹感を得ることができます。味も薄れることなく、噛めば噛むほどグミから味が染み出てきます。そのことから忍者飯ダイエットと言われるほどダイエットや授業前の小腹満たしに向いているグミです。コラボも多くモンスターハンターや呪術回線とコラボしています。

・ハッピーコーラ・ハッピーチェリー(HARIBO)
ヨーロッパでは知らない人がいないといわれるほど、子供から大人まで浸透している100年以上の歴史を持つ世界最大のグミキャンディ製造メーカー。基本のクマ型グミから様々な形や味のグミがありますが私が好きなハリボーのグミはハッピーコーラとハッピーチェリーです。コーラやチェリーの形をしたかわいい見た目はもちろんのことちょうどいい硬さの食感、さわやかなコーラ、甘酸っぱいチェリーの味がたまらないグミです。ハリボーのグミはよくアレンジされていてウイスキーにハリボーグミを漬けた「ウィスキーハリボー」、ハリボーを溶かして飴にしたりフルーツ飴にしたりといろいろなアレンジがあります。

・ペタグーグミ(ノーベル製菓株式会社)
薄くペタンコな形をした顔つきのかわいい見た目なのにハードな噛みごたえが特徴のグミ。特徴的な歌とセリフのCMを見て買ってみたのですが硬さと何とも言えない味がクセになって一時期ずっと食べていました。袋に入っている数は少ないのですが硬いので満足感があります。ペタグーはグミ開発員が見つけた宇宙の生物といった設定でそれぞれの味に性格があってそれを見るのも面白いです。

・シゲキックス(UHA味覚糖)
ハードな噛みごたえと思わず目と口をすぼめてしまうほど酸っぱい味が特徴のグミです。酸っぱさにはレベルがあり低いレベルでもよだれがいっぱい排出されるほど酸っぱいです。また、酸っぱいのが苦手な人でも食べれるスッパレベル0のシゲモンの足跡というグミも発売されています。私は酸っぱいものが食べたいと思ったときによく買います。


気球グミ

老若男女全ての人が楽しめる古き良きグミ
~ソフトグミ~

私がおすすめするピュレグミ、果汁グミ、フィットチーネグミ、コロロ、さけるグミの5つのグミの魅力について紹介します。

柔らかい食感とハードグミでは味わえない味が特徴のソフトグミ。ソフトグミは噛む力が弱い人でも食べられる、食べやすさを重視したグミでジューシーな果汁などのおいしさが味わえるフルーツ系のものが多く、フルーツの甘さや酸っぱさが味わえます。普段のおやつや疲れた時に食べると最高においしいグミです。

・ピュレグミ(Kanro)
フルーツの味わいをより引き立たせる酸っぱいパウダー、果肉食感、かわいいハートの形が特徴のグミ。私の好きな味はベリー・ベリー・ベリー味、グレープ味、梅味です。ベリー・ベリー・ベリー味は3種のベリーの甘酸っぱいおいしさを楽しめるグミで何度でも食べたくなります。見た目もピンクと紫の二つの色でハートを作っていてかわいいです。グレープ味は香り高いブドウの甘さとそれを引き立てるスッパイパウダーがおいしいグミです。梅味は結構すっぱくてびっくりしました。けど梅の甘さが際立っていておいしかったです。

・果汁グミ(株式会社 明治)
これぞソフトグミといった柔らかさ、果物を食べているようなジューシーなフルーツの果汁の味が特徴のソフトグミ。果汁グミはどれもおいしいのですが特に好きな味はブドウ味です。柔らかい食感とブドウの甘さほかに無いジューシーさが美味しいです。また、コラーゲンや食物繊維などが配合されたグミもあります。ソーダに入れてソーダグミにしてもおいしいです。

・フィットチーネグミ(ブルボン)
薄く平べったいフィットチーネパスタのような形と特有の噛みごこちが特徴のソフトグミ。柔らかな食感とたっぷりと付着したパウダーでよりリアルな味を再現しています。私がよく食べる味はイタリアングレープ味です。豊かな香りと深い後味が特徴のイタリアン産カベルネソーヴィニヨンからとった果汁を使用し、濃厚なグレープの味を味わえます。アルデンテな噛みごこちはクセになります。

・コロロ(UHA味覚糖)
果汁をたっぷり含んだフルフル、柔らか食感が特徴のソフトグミ。コロロでしか味わえない果実そのものを食べているような食感と果汁のジューシーさがおいしいグミです。値段は高いし袋に入っている数は少ないのであまり買えませんが頑張った日のちょっとしたご褒美として買ってみるのはいかがでしょうか。また、コロロを冷凍庫で冷やして食べるのもひんやりして美味しいので試してみてください。炭酸の飲み物に入れてグミソーダにしても良きです。

・さけるグミ(UHA味覚糖)
長方形の形に切れ目が入っていて割くことができることが特徴のソフトグミ。味は巨峰とサワーレモンの2種類だけで私は巨峰をよく食べます。巨峰は優しいブドウの味付けで体に優しい乳酸菌「フェカリス菌」が入っています。このグミの魅力は割いて食べる、巻いて食べる、そのまま一気に食べるといろいろな食べ方ができることです。私は1袋に入っている7枚をいろいろな食べ方で食べるのが好きです。CMも特徴的で面白いのでぜひ見てみてください


円グラフ

大阪芸術大学短期大学部出版コースに聞く
グミアンケート

普段みんながどのようなグミを食べているのかそれを知るために芸短出版コース全11人にアンケートを行いました。結果、ピュレグミが一番人気でした。グミの硬さはハード派が多かったです。味はブドウ味が人気でした。

1、 おすすめグミ
カンデミーナ、ピュレグミ、タフグミ、かき氷グミ、フィットチーネグミ、コラボグミ、果汁グミ、ハイチュウ、ぷっちょ、ハリボー、コロロ

2、 ハードグミ(硬い)とソフトグミ(やわらかい)どっちが好き?
ハードグミ   ・     ソフトグミ

3、 好きな味
ぶどう、マスカット、ソーダ、コーラ、リンゴ、オレンジ、パイナップル、レモン、スモモ、酸っぱい、果汁100パーセント、フルーツ

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