出版コース制作のTanTan
学んできた二年間の軌跡

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やっとできました!11号を数えた大阪芸術大学短期大学部メディア・芸術学科メディアコース出版による学内誌『TanTan』。前期の第10号、そしてこのウェブバージョンの制作と走り続けてきたメディアコース出版の学生一同、充実感、開放感、そして心地よい疲労に浸っています!

前期TanTanが魅せる芸短生の暮らしと感性

前期TanTan副編集長、出版コースの竹内です。今回のコースは出版コースを含めたメディア・芸術学科の二年生、総勢21名で作成しました。過去号に比べて大人数で挑む雑誌作り。特集内容も芸短生の暮らしに密着したものから、コロナ禍ならではのマスクや香りを楽しむレポートもあります。 個性豊かなメンバーの紙面が凝縮された100ページを超える、例年より大きくなったvol.10。2021年度の芸短生ならではの目線と、技術を生かしたここでしか作れない一冊です。

大ボリュームの後期TanTan出版コースが生んだ傑作

後期TanTanの副編集長、出版コースの青野です。本誌は出版コース12人全員とデザイン美術学科のイラストコースの学生に表紙制作の依頼をして完成しました。各々が好きなテーマで特集を組み、芸短生の個性が爆発した内容となっています。 学生の生活や副業に関係する特集が多く、前期のTanTanよりも芸短色が強くなっています。全体で100ページにも及ぶ大ボリュームの雑誌となっていて、読者は驚くこと間違いなしです。

出版メンバーによる個性的な記事集

Tantan-magazineの似顔絵イラストを担当しました板倉舞歩です。自分のスマホでイラストを仕上げ、フォトショップで完成させました。20期生の出版は人数が多く、系統を合わせながら描くのが大変でした。顔写真を撮らせてもらい家で少しずつ仕上げたのですが、スマホで書いていると指が痛くなるうえ、納得がいくイラストが描けず書き直しが多かったので、正直辛かったです。Tantan-magazine自体が大変な作業でしたが、このメンバーでやり遂げられて良かったです。

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