コロナ禍でのオタクのライブの
メリット・デメリットを紹介する

ライブ1

コロナ禍

コロナは私生活だけでなく、ライブにもたくさんの変化をもたらしました。
ライブは配信に切り替わり、グッズの購入はオンラインに、再開したライブではコロナ対策が厳重に取られている。
コロナ禍で生み出された新しい形のライブそこには利点はあるのか…。
そんなコロナ禍で私が感じたライブのメリット・デメリットを紹介しようと思います。

ライブ2

配信ライブ


メリット
現在は再開されつつあるライブですがコロナ禍初期はほとんどが中止になり配信ライブに切り替わりました。
配信ライブのメリット普通なら当選しなかったライブは、DVD、Blu-ray化するまで見ることができません。ですが配信ライブなら、基本お金さえ払えば当選しなかったライブを見ることができます。現実ではなかなかできない多ステ(同じライブに何回も行くこと)も可能になります。

デメリット
配信ライブのデメリットは、画質が荒い、電波の関係やサーバーの関係上途中で止まってしまう可能性がある、などなど。それに直接会えるライブが8000円程度なのに対して配信ライブは5000円程度です。会えないうえに画質もそこまでよくないそして途中で止まる可能性がある。その割にはもしかしたら高い気もします。
それなりに、デメリットもあるなか私が配信ライブを見る理由は、DVDとはカメラワークが違うこと、DVD、Blu-ray化するまでは、約半年ほどかかるので待てないこと、なにより生配信だと推しと同じ時間を共有できる。なので配信を見ます。

ライブ3

グッズ購入


メリット
グッズは会場でしか購入できなかったものがオンラインで購入できるようになり、会場での販売がなくなりました。
グッズがオンラインになったメリットは会場まで行かなくても家でもどこでも購入できることです。そのうえ並ばなくても購入することができます。
会場が遠くて直接買いに行くことができない人にとってはすごく助かります。
コロナ前なら並んだのに売り切れてしまっているグッズもあるけど、オンラインで購入する場合その可能性が低いです。

デメリット
個数制限が設けられているので大量に購入できない点。
送料も高く感じる。
会場に行くまでの交通費に比べると断然安いはずなのに送料はなぜか高く感じてしまうのはなぜなのでしょう。

ライブ4

ライブが再開


メリット
コロナ初期ではほとんどが配信になっていたライブも徐々に再開し始めました。
コロナ禍でのライブに行ってみて私が感じたメリットは初めてのライブでも参加しやすいこと。
そう思ったのが、飛沫防止のためコール&レスポンスがないことが大きいかなと思いました。
コール&レスポンスはほとんどの場合が事前に丁寧に教えてもらえるものではないので、初めてのライブだとしっかり予習をしていかない限りどうしても馴染むのが難しいと思います。なのでコール&レスポンスができない今は気軽に初めてのライブでも行くことができると思います。

デメリット
デメリットは飛沫防止のために声が出せないことです。
初めてのコンサートではメリットにもなるコール&レスポンスができないことですが、コール&レスポンスを知っている場合できないのはとても寂しいです。
二つ目。フェイスシールドを着用しなければいけないので少し見にくいと感じることがありました。
コンサートには欠かすことのできない双眼鏡もいちいちフェイスシールドを外して見ないといけないのでとても手間がかかりました。

コロナ禍ならではのメリットもありますが、やはりライブには歓声が欠かせないものだと思います。一刻も早くコロナが終息して、集まって歓声をあげることのできる日が来ることを祈っています。

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