プロスポーツ選手のインタビュー記事を作成しました!

ヴィクトリーナ姫路・野津亜珠佳さん×大阪芸短TanTan編集部女子

近年、熱く盛り上がっている女子プロバレー。その中でも人気急上昇中のヴィクトリーナ姫路の野津亜珠佳選手へインタビューさせていただきました。お忙しい中、質問にお答えくださった野津選手、ありがとうございました。

—私たちは大学でメディアの勉強をしています。プロバレーボール選手となった野津選手はなりたいもの、憧れるものってありますか?


「ずっと小さい頃から鳥になってみたいと思っていました。一度、空を自由に飛んでみたいなと今でも憧れています。」


バレーコートでまるで鳥のように跳躍する野津選手らしいといえば、らしいステキなお答です。試合でがんばった後の自分へのご褒美とかってあるんですか?


「たつの市にある『ランチハウスさばと』というお店のガタンライスというメニューがとても美味しくて大好きです。良いことがあっても、イマイチなことがあっても、これを食べるとすごく癒やされます。」


2024年のテーマを漢字一字で表すとしたらなんですか?


「ずばり『楽』ですね。楽しんで自分のハードルをどんどん越えていきたいです。」


同じ女子として興味があるんですが、いつもカバンに入れているモノを教えてください。


「リップクリームは欠かせません。唇が乾燥するとすごくストレスが溜まっちゃうんですよ。必ず常備していますね。」


野津選手がバレーボール以外で自分を3つ褒めるとしたら、どんな部分ですか?


「まず、“早起き”ですね。いくら朝が早くても、そんなにつらくないです。次に“いいくらいの几帳面さ“かな。杓子定規にではなくて、ちょうどいいくらいっていうベストなバランスで几帳面な性格だと重います。3つ目をあげるとすれば”車の運転“ですかね。けっこう巧い方だと自負しています。」


たいへん、ありがとうございました。これからも応援しています。

コートの中で白熱した試合をみせる野津選手も、やはり女性の部分を大切にされていて、けっこうお茶目でかわいい人だと感じました。几帳面で運転が上手というお話も意外な部分で、おもしろかったです。