卒展はじまりました!
大阪芸術大学短期大学部の2年間の学びの集大成となる卒業制作展が2月7日、始まりました。
10時からのオープニングセレモニーでは塚本英邦・大阪芸術大学短期大学部学長が「分野に縛られることなく、幅広い領域を学ぶことができるという大阪芸術大学短期大学部らしい作品が集まりました。これから始まる新生活の1歩ともなる、非常に意味のある作品です」と述べ、テープカットを経て会場がオープンしました。

メディア・芸術学科メディアコース ライティング・編集・取材・ウェブ専攻は本部棟1階「旧シルポ前」スペースを会場に、卒業制作で作りあげた雑誌『TanTan』とともに2台の大型ディスプレイを持ち込み、学生達がスマホで撮影・編集した動画を再生。訪れた観客のみなさんも興味深そうに見入っていました。

卒業制作展は伊丹キャンパスにあるメディア・芸術学科、デザイン美術学科の共催。メディア・芸術学科ではこのほか、学外公演として2月27、28日の両日、舞台芸術、声優、ポピュラーダンスの3コースが大阪・梅田の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで合同公演を行うほか、ポピュラー音楽コースも3月16日に大阪・梅田のビルボードライブ大阪で卒業コンサートを実施。ますます熱く盛り上がります!