10月19日芸短祭に向け「芸タンドクワガタ」ステージプロジェクト始動

松竹芸能所属芸人のくわがた心さんが10月2日、ここ大阪芸術大学短期大学部に来てくださいました。ブレイク直前の若手有望株・くわがた心さんがなぜ芸短に来たかというと…芸短の学祭でコントを披露してくれるから!

今回私たち、先端メディアの学生はくわがた心さんと、コントを共同で制作しました。どんなコントになるかは10月19日13時からの芸短祭ステージでごらんいただくとして、授業の中で悪戦苦闘した部分や新たに得た学びをほんの少しだけ、お見せします。

まず私たちは、「学校に潜む沢山のあるある」を探すところから始めました。例えば「空調うるさすぎる」や、「WiFiめっちゃ弱い」など…。

いつもの日常から「あるある」を探すのにはなかなか苦労しましたが、改めて見つめ直したり、面白い部分を探すことで、日々の小さな気付きも再発見することができたんじゃないかと思います。

くわがたさんはとても気さくな方で、私達にも話を振ってくれたり、記者会見を模した質問コーナーまで!質問コーナーでは一つ一つの質問に面白おかしく回答してくれて、笑顔あふれる特別講義となりました。コントのネタ作りをする際には真摯にネタと向き合う様子も見えて、ギャップを感じました。

最後にはみんなでくわがたさんといえばの「くわここポーズ」をキメて集合写真を撮りました。「くわここポーズ」というのは、人差し指と中指で作ったハートをクワガタのツノに見立てて顎に持ってくるポーズ。クワガタと心(ハート)の両方を表現しています。実はクワガタのツノは頭じゃなくて顎についているので、くわここポーズも顎につけるのがポイント!

10月19日午後1時からの学祭のステージに、くわがた心さんと、本学の学生が登場します。ぜひ見に来てください!