TanTan第5号と共に、SFF2018に参加しました
今年で13年目を迎えた学生フリーペーパーの祭典「Student Freepaper Forum」に参加すべく、TanTan とともに東京へ行ってきました。新幹線で2時間半、やってきました東京駅。早速駅前で記念撮影をパシャリ。会場はもうすぐだ!電車で一駅、SFF 開催地である神保町へ向かいました。どんなフリーペーパーと出会えるのか、わくわくです!
TanTanブース設置完了しました!
TanTan ブース設営完了です。開始直後から大勢の方が来場され、同じようにブースを出しているフリーペーパーの同志のみなさんともたくさん交流できました。話を聞いてみると、TanTan のように授業でフリーペーパーを制作しているのはとても珍しいそう。私たちの2単位だよ!と言うとオーバーリアクションが返ってきて、とても盛り上がりました。そして驚くことに、私たちのブースに来られたほぼ全員が口をそろえて言った言葉があります。「ページ数すごく多いね!」。今回配ったTanTan 第5号は約80ページの大ボリュームです。特に大きいフリーペーパーを作っているという感覚はなかったのですが、みなさんの話を聞いたところ、平均ページ数は約20ページだそう!私たちって実は過酷な挑戦をしていたんだ!と愕然としました。
他団体の作品を見てまわろう!
100団体以上が参加したSFF2018。他団体の作品を貰えるだけ貰って帰るぞ!ということで、場内を巡回しました。今回発覚した事実...「出版コース女子は美女の表紙に弱い」。すぐに手が伸びます。場内ほとんどの美女シリーズを制覇したことでしょう。手分けして貰って回り、段ボールが一箱満タンになりました。大漁!
実は、こんなエピソードも・・・
会場到着直後、案内板の前でも記念撮影をしました。集合写真は合計で3枚!ほかの参加団体を見ても、こんなに記念撮影をしていたのは私たちだけです。田舎者丸出しだぁ~(泣)あまりにも恥ずかしかったので、一発OKがもらえるように全員気を引き締めてポーズをとりました。
大阪に帰ろう
自分たちのブースを閉め、会場を出ました。今日貰われていったTanTan は約200冊。SFF に参加したこと、その中で大勢の制作者さんと交流したことは、たくさん学ぶことがあった貴重な体験でした! SFF、そして東京、ありがとう!
▲メディア・芸術学科メディアコース(出版)、教授 松尾理也先生、学生 下市満寿美、下東先生