芸短生20歳までの人生記録と
ライフラインチャート!!

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人生の節目の1つである20歳になって、大学生活の2年間以外でみんながどのような人生を過ごしてきたのか気になったのでライフラインチャートを書いてもらいました! ライフラインチャートとは、自分のこれまでの人生をモチベーションという尺度で1本の曲線で表現したものです。 ライフラインチャートを作成することで、自分の人生をどのような基準で選択してきたのか、価値観などを振り返ることで見つめなおすきっかけになります。

20歳の自分との葛藤 [青野新大]

青野ライフチャート

20年間で1番印象に残っている出来事を聞くと、東日本大震災だという。地震が発生したのは2011年のことなので、当時私たちは10歳だ。子どもながらに、テレビで映画のように迫ってくる津波を見て衝撃を受けたそうだ。 20歳になっての感想を聞くと、自分の中身に変化が無さ過ぎて絶望してしまったそうだ。年齢と精神が追いつかない、というか、20歳ってこんなでいいのかな?と自分に嫌気がさしたそう。 そんな青野君は、これから自動車運転免許を取得して行動範囲を広げることが目標だ。大学では、TanTanの副編集長を担当している青野君は、現在はもはや余熱で生きているそう。どこか青野君らしいですね。

両親を想う [萱原朱音]

萱原ライフチャート

20年間で1番印象に残っている出来事を聞くと、センター試験当日のお昼休みに、お弁当を開けると母からの手紙が入っていたことだという。当日は、とても緊張していたので、その手紙を読んでリラックスすることができ、嬉しかったそうだ。凄くほっこりして、泣けるエピソードに感動する。 20歳になったらの感想を聞くと、20歳になっての記念として、早くお酒を飲めるようになりたいそうだ。 そんな萱原さんは、社会人になったらお金を貯めて、たくさんお世話になった両親にこれからは楽してもらえるように、親孝行することが目標だ。大学では、学友会でも活躍している萱原さんらしい回答ですね。

格好良い女性に [牧野暖]

牧野ライフチャート

20年間で1番印象に残っている出来事を聞くと、兵庫県から大阪への引っ越しだという。環境の変化にはじめは馴染むことができずに辛い思いもしたけど、現在は充実した日々を送れているそうだ。 20歳になっての感想を聞くと、あまり大人の仲間入りをしたという実感はないそうだ。しかし、牧野さんが想うに、1番楽しいと思える年代だろうから、今を思いっきり楽しみたいそうだ。 そんな牧野さんは、これから良い社会人になって、お金持ちになることが目標だ。女1人で食べていけるくらい!そして、外食など少し贅沢できるくらい!そして、良い賃貸に住む!同じ女の1人として、格好良く尊敬する。

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