夏公演2025、始動!

毎年夏、大阪芸術大学短期大学部メディア・芸術学科のパフォーマンス系各コースが力を合わせてひごろの成果を披露する合同公演(通称・夏公演)に向けての練習がスタートしました。今年は舞台芸術、声優、ポピュラーダンスの各コースに加え、ポピュラー音楽コースも参加し、8月7日、8日とJR伊丹駅前の伊丹市立演劇ホール(AI・HALL)にて開催予定です。

4月15日、初顔合わせがありました。各コースの先生、学生、副手の紹介があった後、各コースの先生方から夏公演の演目についての説明がおこなわれました。

全体を統括する舞台芸術学科身体表現専攻の加納竜先生は、学生に向けて「楽しんでやってくれたらいちばん」「色んなコース、色んな人と関わることで色んなことを知ってほしい。総合的な、大きな空間の中で自分はどうするかを考えて動けるようになってもらえたら」とメッセージを送りました。

さらに舞台制作専攻の竹内一秀先生やポピュラーダンスコースの原田みのる先生、声優コースの渡辺菜生子先生らからも話があり、最後は加納先生の掛け声で「よろしくお願いします」と、全員で声を合わせて解散になりました。

いよいよ夏公演が始まった…!という気持ちになった決起集会でした。