【速報】夏公演大成功のうちに終了!

大阪芸術大学短期大学部メディア・芸術学科がコースの垣根を越えて日ごろの成果を披露する夏公演2025「JUMP OVER!!」が8月7日、8日の両日、伊丹市のAI・HALL(伊丹市立演劇ホール)で行われ、熱気あふれる学生たちのパフォーマンスが地元伊丹市の高校生をはじめ詰めかけた観客を魅了しました!(田村月、津田稀美)


会場の雰囲気も良く、全体が団結して一つの舞台に。一人一人が自分の役に全うしていて、全員が主役のよう。

舞台の間に入るダンスや音楽がさらに会場を盛り上げます。もう一回見たくなるぐらいの完成度で圧倒されました。

ポピュラーダンスコースのメンバーは、鍛えられたダンスで幻想的な雰囲気を盛り上げました。

ポピュラー音楽コースの面々も充実感いっぱい。

声優コースによる声によるパフォーマンス『情熱大学』も、観客を引き込む大熱演!

さらに声優コースの学生たちもまさかのダンスを披露し、大盛り上がりでした。

母役の川邊佑香利さん「笑いと熱気に溢れたパワフルな公演になりました。今回の経験を活かして卒業公演も頑張ります!」

クウ役の西原ひなたさん「5月に役が決まって3カ月間稽古をしました。第一希望だったクウ役で、満場一致で賛成していただいてから毎日役のことばかり考えていました。初めての3公演で本当に楽しかったです!またやりたいです」

ラタ兄役の森西柊太さん「んーと達成感(笑)。笑ってもらえてよかったです」

ラタ弟役の沖貞走汰さん「お客さんに笑ってもらえて役目を果たせました!」