「伊丹オトラクな一日」で学生たちもエンジョイ!
大阪芸大短大部がある兵庫県伊丹市の中心部で、いろんなお店が協力して食べ歩き・飲み歩きができる「街バル」イベントにあわせ、音楽アーチストたちがふらりとお店を訪れ演奏する恒例のイベント「伊丹オトラクな一日」が5月17日、開かれ、大阪芸大短大部からも学生たちが参加してきました!

「食べて飲んでいたら、フラリとミュージシャンがやってくる」。なんともいえない独特のコンセプトで人気のこのイベント。来年度からイベントプロデュースコースが新設される大阪芸大短大部としても「これはぜひとも!」ということで、学生が参加。うち3人はミュージシャンのマネージャー役として朝早くから打ち上げまでフル稼働しました。

マネージャーとしてミュージシャンに付き添い、場を盛り上げたり、お客様からのカンパを集めて回ったり。最初はおそるおそるだった学生たちも、やさしいミュージシャンやスタッフのみなさん、そしてオーディエンスのみなさんとすぐに打ち解け、忘れられない機会となりました。

大阪芸術大学短期大学部メディア・芸術学科は、来年度からのイベントプロデュースコース開設以後も、この「オトラク」をはじめ、「地域連携・地域密着」を理念に掲げ、地元イベントに積極的に関わっていく予定です。
