宝塚の映画館「シネ・ピピア」で卒業制作上映会!
絶賛実施中の大阪芸大短大部卒業制作展。その一環として、メディア・芸術学科メディアコース映像専攻は2月9日、キャンパスを飛び出し、宝塚・阪急売布神社駅前にある映画館「シネ・ピピア」で上映会を実施しました。

上映会場となったシネ・ピピアで景山理総支配人(左)と
学外上映は初めての試み。苦労して作りあげた力作がほんものの映画館でのスクリーンに映し出されると、学生たちはみな、別格の迫力に息を呑んでいました。

『高野豆腐店の春』など数々の受賞作で知られ、映像専攻を指導する映画監督、三原光尋先生が働きかけ、シネ・ピピアでの上映が実現。シネ・ピピア総支配人の景山理さんは「まずは第一歩。今後、学生と保護者だけでなく、映画ファンと大学との間もつないでいきたい」と話していました。